私が実践した産後1ヶ月までの骨盤矯正

福岡市西区 九大学研都市

妊娠中(マタニティ)・産後に特化した

女性のための整体とピラティスサロンrootルートの

ゆうりです。

 

産後の身体で気になるところランキング

ベスト3には入るであろう「骨盤」。

 

理学療法士であり、ピラティスインストラクターとして

お客様の骨盤の歪みや骨盤矯正についても指導している私が

産後に実践した骨盤矯正を含めた産後ケアについてお話します。

 

 

私は、一人目の出産後の里帰り中は

とにかく時間があれば横になることを意識しました。

 

というのも、専門家的な話をすると

産後のすぐの骨盤は、出産の時に緩んでいる靭帯が

まだ妊娠前の状態に戻っていなくて、グラグラな状態なんですよね。

 

そんな状態で、骨盤の底のハンモック状の骨盤底筋群に

子宮や内臓などの臓器の重みがかかってしまうと

骨盤にものすごく負担がかかるので、

できるだけ、座ったり、立ったり動いたりする時間は

減らしたほうが、産後の骨盤を含めた身体の回復にはオススメです。

 

 

とは言え、それは私も二人目の出産後は

そうとも言ってられない。

上の子からの「抱っこ抱っこ」攻撃、、、。

 

下の子を出産した時には、上の子はまだ1歳8ヶ月で、

甘えたい盛りだったので、

産後の体なんてお構いなしに抱っこを要求されました。

 

 

そんな中でも自分でやれる骨盤のための骨盤矯正に

オススメなのは、まずは「呼吸」です。

 

 

妊娠中から使いにくくなっている

呼吸の時に使う筋肉を使ってあげることが

自分でもできる骨盤矯正の第一歩です。

 

骨盤と呼吸??なんで??関係なさそう。

そんな骨盤矯正と呼吸のつながりについてはまた次回の記事で。

 

 

読んでいただきありがとうございました。